2007秋季 九州大会総評
今回の九州大会では、長崎大学と鹿児島大学が参加しなかったため、5大学でした。
団体戦の結果は、春の大会と同じく3位でした。悪い結果とは言えませんが、次の春季大会のためにも、もう少し頑張れたら・・・と悔いの残る結果でもありました。個人戦では、1年生の池田氏が優勝するという大きな成果を残しました。
・1回戦 大分大学
前回の春の大会で負けたため、絶対に負けられない対局であり、重要な初戦であった。結果は、5−2と勝つことができた。この対局で1年生が初勝利したので、強くなってるなと感じた場面もあった。
・2回戦 北九州大学
結果は、5−2で勝った。そのうちの2勝は、不戦勝だったが他は粘り勝ちといった対局もあり、チームとしての士気も高まり、いい雰囲気で3回戦へと進むことができた。
・3回戦 福岡大学
「前回は、勝つことができたので今回も!」
という気持ちがあって臨んだ一戦だったが、結果は1−6と大敗してしまった。相手の選手の層が厚く、改めて実力の差を感じさせられる対局となった。勝つためには、部員全員の棋力の底上げが必要だと感じた。
・4回戦 九州大学
かなり厳しい戦いが予想されたとおり、結果は、0−7と課題と反省が多く残った対局となった。春の大会までには、大勝は難しいとしても互角に戦えるようにはならなければならない。
5回戦は、空き番でした。
・個人戦結果